試験監督 バイト Q&A

高校生でもできますか?

試験監督バイトに関する素朴な疑問にお答えしていきます。

 

試験監督バイトは、高校生でもできますか?

 

基本的に試験監督バイトは、「監督」という責任のある仕事なので、20才以上の成人が条件になることが多いようです。
ただし、数万人規模の大きな試験の場合、試験監督の補助業務があるので、高校生でもOKという場合があるようです。
高校生の方で試験監督に興味がある人は、斡旋業者に問い合わせてみるとよいと思います。

 

試験監督の服装はスーツでないとダメですか?

 

試験監督のバイトの標準的な服装は、スーツになります。
公的な試験や免許にかかわる試験の場合、茶髪・ピアス・マニキュア禁止という厳しい条件がつく場合もあるようです。
このあたりの制約も試験の種類や主催者の考えによまちまちなので、斡旋業者に相談してみてください。

 

人前で話すのが苦手ですが、試験監督のアルバイトをやれるでしょうか?

 

大丈夫だと思います。試験監督のアルバイトの主要業務は、その名のとおり「試験監督」です。
眠くなるぐらい退屈な時間になる人もいますが、いずれにしても多くの時間は試験監督をすることになります。
受験生に向かって話すことがあっても「でははじめてください。」「試験は何時までです。」「時間になりました。鉛筆をおいてください。」
という説明を話すぐらいです。人前で話すのが苦手でもこれ位は言えるのではないでしょうか。
まあ、一回やってしまえば慣れてしまいますしね。
人前で話すのが苦手でもやってみるとよいと思いますよ。

 

担当する試験科目の領域について知識がなくても大丈夫ですか?

 

大丈夫です。私は男性ですが、以前、女性の美容に関する資格試験の試験監督をやったっことがあります。
担当する試験のジャンルに関する知識がなくても、試験監督をする上ではまったく問題ありません。

 

試験監督バイトに毎日入りたいと思っていますが、可能でしょうか?

 

可能です。試験自体は週末に行われるものが多いのですが、公的な試験や免許などは平日に試験が行われています。
試験監督のアルバイトを募集している斡旋会社に複数登録しておくとよいと思います。
試験を主催する団体に電話をして試験監督のアルバイトをしたいと相談してみると、その試験のバイトを管理する会社を紹介してもられるかもしれませんね。
いろいろと探し方はあるので、トライしてみるとよいと思います。