バイト体験記から学ぶべきこと
アルバイトっていろいろやってみて思うのですが、
実際にやるまで、そのアルバイトの面白みってなかなかわからない
って思うんです。
高校生のときに、バイクがほしくてはじめたアルバイトは「お蕎麦屋」さんだったのですが、はじめてのバイトということもあり、また、接客もある仕事で、言ったことがないお店ということもあり、かなり緊張してたんですけど、やってみると面白かったんです。
面白さのポイントは、
・常連の大人たちとの触れ合い
・同じ商店街にある別のお店の人たちとの触れ合い。暴走族のリーダーとかもいてかわいがってもらいました(笑
・そばを作るおもしろさ。ゆででいるそばをみるだけで、どの位の固さかわかるようになりました。カツ丼を作るのも結構面白いんですよ。
・出前で見知らぬ家にいくこともなんだか興味津々でした。
・同じバイトに女子高生もいて、いろいろ話せて楽しかった。
などなど。
こうした面白さは全てバイトをやってみてはじめてわかったことなんですよね。
お蕎麦屋さんのアルバイトは、たまたま「高校生の出前募集」というのがあったから応募しただけで、こうした面白さはわからなかったです。
このお蕎麦屋さんにはいまでも時々いって元気な店長と思い出話をしています。
ということで、アルバイトは仕事や人との新しい出会いが体験できる素敵な機会のような気がしています。
どのアルバイトにしようか悩んでいる人は、とりあえずどんなバイトでもいいのでやってみるといいと思います。
このサイトを見ている方の多くは、「試験監督のバイト」に興味があると思います。
ひょっとしたら接客とか人に接する仕事は苦手と思ってるのかもしれませんが、
私もそうでしたが、人と関わる仕事って一見疲れそうな気がしますが、実は、気持ちが通じ合うことで得られる楽しさってあるんですよね。
あなたのバイト選びの参考になればと、このページではいろいろなバイト体験記を集めて発信していきますので参考にしていただけたら嬉しいです。