試験監督 バイト 体験

女子大での試験監督バイト

今日は約一ヶ月ぶりの試験監督バイト。
先週の夜、登録している試験監督バイトの斡旋会社から連絡をもらって、たまたま予定していたバーベキューが中止になったので、うまい具合に入れました。

 

場所はこれまで行ったこともない女子大学。

 

固有名詞をだすと問題がある?かもしれないので具体的な大学名はふせておきますが、都内でもお嬢様が多いといわれている女子大学で、キャンパスがかなり綺麗なかんじでした。イメージでは神戸の関西学院大学のような感じですかね。

 

今回はTOEICの試験でした。

 

TOEICの試験はヒアリングの試験でCDを流すなどいくつか通常の試験にない対応があるので、少し気を使いますね。
試験当日にやることを事前に説明を受けたのですが、会場準備から案内看板の設置、試験問題と解答用紙の配布、リスニングテストの対応、
用紙の回収、試験中の監視やトイレ対応などなど、かなりいろいろな仕事があり、内心かあり気後れしていました(笑

 

と書くと結構大変なイメージがありますが、これまで数多くの試験監督のバイトをしてきましたが、中でもTOEICの試験監督はおすすめです。

 

それはひとえに、

 

・受験生は男女ともに若い人が多いので、ある種の目の保養になる
・午後の3時とかには仕事が終わり、それでも日給7千円ぐらいでる

 

ということですかね。

 

個人的には英語を聞いたり、英語新聞を読むことは好きなので、TOEICの試験問題をみられるのもひとつの楽しみだったりします。

 

で、バイトの当日、特にトラブルもなく、同じくバイトに入った男女の大学生と三人で問題もなく担当業務を終えることができました。

 

他の二人のバイトも試験監督ははじめてでしたが、会場でのイベントバイトはよく入っているようで、進行スケジュールを理解すると、てきぱきと先を読んで動いてくれていました。
私はリーダーとしての立場で今回の試験監督のバイトに入ったので、この二人がしっかりと自分たちの役割を理解して動いてくれたので本当に仕事がラクに感じました。

 

ランチタイムは、同じ学生バイト同志、いろいろ話しながら楽しく過ごせてよかったです。
どんな仕事でもアルバイトに入ると、基本的には最初は社会人の社員さんから仕事を教わることが多いと思いますが、仕事に慣れてくると後から入ったバイトに仕事を教えることを任されるなど、社員さんの仕事を任されることも多くなります。
そうすると、同年代の新人バイトと一緒に仕事をすることが増えるので、それはそれで結構楽しいですね。
まあ、コンビニやファーストフードのバイトだと、高校生や大学生のバイトも多いので、学生でバイトに入っても楽しそうですが。

 

今回の試験監督のバイトに入ってよかったことは、私が登録しているバイトの紹介会社は試験監督以外のバイトもいろいろ扱っているのですが、今回のTOEICの試験監督バイトでの私や他のバイトの働きぶりをみて、他にもいろいろとバイトがあるので、優先的にまわしてくれることになりました!

 

ということで、これからは試験監督バイト以外にも自分も都合にあわせてはいれるバイトが増えたので、それはそれでよかったです。

 

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